2009年5月26日火曜日

外交について思う 5/25(月)

 この日は普通に出社。お昼前に外出。LIFA中野へ。西村オーナーと面談。会社の改革、中長期的な将来に向けての仕組み作りに、企業コンサルタントのアイディアも取り入れながら様々取り組んでいるとのことでした。

 さて、21時半頃帰宅。お風呂に入り、ニュースを見ながら食事。

 北朝鮮が核実験を強行したことがトップニュースでした。ホント困った国です。成功したとのことです。このまま続けていくのでしょうね。核兵器を持つと外交においてとても強く動けるというのですから。
 近隣国、特に日本、韓国、そしてアメリカの対応が重要ですよね。ホントメチャクチャ厳しく対応しないと、どんどんつけあがりますよ。あいつら。「対話・・」無理無理!

 しかしながら、核兵器を持っていない国は核欲しいですよ。外交上ダントツ有利なんですから。こんな言い方したら変ですが、北朝鮮の気持ち少し解ります。イランだってそうですから。イランはかなり進んでますよね。「持った者勝ち」みたいにならないよう強く祈るばかりです。

 日本も今回ばかりはしっかり対応すべきです。それと同時に自国の安全確保の為何が必要かしっかりとした議論必要です。また、日本の外交をもっと強くする為の施策を考えるべきです。核を持つのは究極ですが、「日本を怒らせたらやばい」くらいの軍事力は確保すべきですし、我々国民もそういった「国を守る。国を愛する」意識を持たねばなりません。だって日本の国がしっかり安定しなければ我々の生活、社会活動は成り立たないのですから。

 大きな関心を持ち、自分なりの考えを持ちながら見守っていきたいです。

 

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