小金井ラグビースクールの講師はみな優秀な方が多いです。ラグビープレーヤーとして、社会人のリーグで活躍さされた方、花園に出場した方、関東大学対抗戦Aにて一線で早稲田や慶應と戦った方などなど。
さらに東京大学のOBもいます。もちろん体育会ラグビー部にも所属していたようです。
その方Uさんに先週の試験で私が
分からなかった問題を解いて頂きました。少し考えた後、紙に式を書きスラスラと。周りにいたうちの息子や子供らも「おー、カッコイイ!!」。
途中から私も、あー、なんだそういうことか・・ 思いっきり中学生レベルです。
考え方:
時間=距離÷速さ なので、 川の流れをXkm/hとする
船Aの実際の速さは X-6 km/h 船Bの実際の速さは X-7 km/h
15/X-7 - 15/X-6 = 0.5時間 こういう方程式を作成
その式を解いていくと⇒ X²-13X+12=0 ⇒ (X-1)(X-12)=0
よってX=1、X=12 但し問題の主旨より X<6、7だから 答えは 時速1キロ
んーーー。答えを言われると「なーんだ、そんなことか」と思えるのですが、最初からそこまで持っていけなかったのは残念というかレベルが下がっているとしか言いようがないですね。