今日は昨日同様イベントで、その2日目。
午前、午後と「ふろしき包み教室」を行いました。午後の部に私も参加。とても楽しく、勉強になりました。特に感じたのは「昔の人は本当に凄い!」ということ。あの風呂敷1枚であらゆる使い方を創造し、便利にかつ上品に使いこなすんです。
現代人は様々なものを作り出していると言われますが、何もないところから様々な工夫をしていた昔の日本の人々を私は心から尊敬します。
風呂敷と言ってもその用途に合わせ、様々な大きさがあることも初めて知りました。布団1組を包める大きなものもあるんです。
うちに風呂敷あったかなぁ?とにかく使いこなしたいです。
昨年の洞爺湖サミットで、海外の貴賓達に3つお土産をプレゼントしたそうです。その3つは扇子、箸、そして風呂敷。日本の伝統が誇るこの3つの品をこれからも大事にしていきたいですね。
写真は風呂敷セミナーの風景、作品の一部。講師は日本風呂敷協会。
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