2009年6月2日火曜日

今日から6月 6/1(月)

 毎月思うのですが「あー、今日から○月かぁ」と。

 今日は午前中事務処理、後輩とのミーティング。彼女も成長していることと感じます。ただ、人間関係作りにまだ難しさを感じる部分もあるようです。今後も対話を継続し、お互いにとって何か刺激やひらめきにつながればと思います。

 午後3時頃。さて、そろそろ出掛けようかと思っていたところ、某LIFA店より電話。14年前に工事したお客様よりユニットバスの不具合があるということで電話あったそうですが、LIFA店スタッフよりそのアフター対応の説明に対し、オーナー(賃貸にしているとのこと)Aさんが納得しないとのことで、どうすればいいかと相談。そのLIFA店スタッフは明らかに正しい説明をしているのだが、なぜかAさんは怒っている。INAXの担当者と話がしたいとのことで私がAさんに電話をしてみました。私も最初、相手が「分からんチン」という前提で電話してしまった為、Aさんもさらに怒り口調。私もちょっと焦り、まずいと思い、口調を和らげ、聴く姿勢に。すると少しずつAさんの口調が和らいで来ました。「私が当アフター手配についてはきちんと対応します。随時報告いたします」と宣言し、Aさんも一応納得。

 結論的にはLIFAスタッフの説明は正しかったのだが、それが上手く伝わらなく、歪んで伝わってしまい、Aさんが怒ったのは事実。話によるとLIFAスタッフは「経年変化」「範疇ではない」というような言葉を使用したようで、「一度伺います」と言ったが、賃貸管理会社から状況写真をもらい、それで判断できたので、「INAXメンテナンスを手配します」と伝えた模様。Aさんとしては「一度見に行くと言ったじゃないか。LIFAで工事したのに、範疇じゃない。丸投げか?」と感じたようです。

 LIFAスタッフとしては賃貸物件だから、賃借者に迷惑だから何度も伺うのは迷惑だろうと気遣い対処、説明したのだが、上手く伝わらず、「無責任」に聞こえたようです。

 こういうことってよくある話だと思います。ほんのちょっとしたことで、お客様は気分を損ねたりします。難しいところです。クレーム対応研修を思い出しました。


 ところで、GMが破産法申請。いよいよアメリカが本当におかしくなってきていると思います。日本はしっかりと自分達の足元を見据え、アメリカに巻き込まれないよう自分達を守っていかねばなりません。特にお金の部分です。
 エールフランスのA330も大丈夫かなぁ。無理かなぁ。

 

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