最終日朝。6時過ぎには起床。夜中は時々目が覚めましたが、よく眠れました。
朝食は7:30に予約していたので、7時過ぎに少し散歩。
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エルファロの朝食。とても美味しかったです。
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さて、チェックアウト後はすぐ近くのひときわ目立つ横倒れの建物がある現場へ。
回りはキレイになっていましたが、この建物を残すか残さないかで協議中とのこと。
それにしてもその日の津波はどれだけ壮絶だったのか。改めてその凄さを実感します。その日、この場にいた人々にとっては大変な記憶となったことは言うまでもないのでしょう。
この現場横の看板に現地の小学生が作った感動的な詩がありました。
女川は流されたのではない
新しい女川に生まれ変わるんだ
人々は負けずに待ち続ける
新しい女川に住む喜びを感じるために
こんな素晴らしく力強い詩を作るなんて、本当に天晴れです。
女川にはほんの半日強しか滞在出来ませんでしたが、
なんかすごく魅力を秘めている町です。
絶対にまた来たいです。
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