2011年6月11日土曜日

読みました 母(オモニ)


 友人のブログにも書いてあったり、先日お会いした宮武オーナーも話していたので、私もアマゾンで購入し読みました。
 「悩む力」等でお馴染みの姜尚中さんの著書。

 戦争の前~戦後の在日朝鮮人のいろいろな苦悩の中で、家族の絆の深さや学問の分からないお母さんの明るく強く逞しく生きる姿など、じーんとくるものがありました。
 熊本弁の独特のアクの強さもこの著書の深さを感じさせるものだと思います。

 

 

 

1 件のコメント:

小樽のパパ さんのコメント...

お!読んだんだね。