2014年9月3日水曜日

本部の方と同行 9/2(水)

 昨日は本部の女性スタッフ2人とLIFAさんにヒアリングの為同行。

 所沢駅にて待ち合わせし、まずはLIFA所沢東へ。中林店長と野口さんにヒアリング。内容としては、見積もり提出した物件でのボツになる背景、原因について。
 やはり、「予算」の要因がほとんどということになりました。「こんなにかかるとは思わなかった。」「他社の方が安い。」などなど。
 でも、本当はもっと深い要因がるような気もしますね。価格以外に魅力や光るものがあれば、ちょっと高いけど決めよう、とか思うんじゃないかなと。
 もちろん、無い袖は振れませんから、私みたいなのが、どうやったってベンツやBMWは買えませんし。「程よい」バランスとか「程よい」落としどころ、ツボの押さえが必要なんでしょうね。

 「そうそう、それそれ!」って思ってもらえる提案とかトークとか潜在ニーズの引き出しとか。

 奥深いです。

 11時過ぎには終了し、新所沢のびっくりドンキーにて昼食。
カレーチーズバーグディッシュ。ご飯大盛り。目玉焼き+。

 午後は所沢西へ。同じようにヒアリング。また違った意見も出ましたが、初回の空気や対話で受注できるかどうかある程度分かるようになってきたとのこと。この道20年選手にもなるとそうなんでしょうか。このお客様といい仕事が出来るかどうか?上手く見極められればお互いにとって有益だと思います。相性もありますし。
 このリフォームの仕事はお互いの「信頼」「信用」が全てだと言っても過言ではありませんから。

 14時半頃終了。2人の女性を小手指駅で降ろし、今度は鳩山町へ。

 共和木材さん訪問。社長と息子さんである専務と面談。材木屋さんの強みを生かし、木のぬくもりを全面に出した新築住宅を手掛け、地元でのファンも多いとのこと。このご時世で新築住宅の受注は好調。しかし、5年後、10年後の展望を考えると新たな布石を打ちたいといろいろ考えているとのこと。

 とても堅実そうな親父さんと真面目でチャレンジ精神のあるそうな息子さん。小さな町でもあのようにしっかり地元に根ざして商売し続けていることに敬意を表したいです。





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