暇だったので、前から観たかった『永遠のゼロ』を観に息子と大泉学園へ。
感想を一言で言うとめちゃ良かった!です。以前本で読んだことがあったので、概ねのストーリーは知っていましたが、改めて画像で観ると感慨深いですね。
「生きる」ことの大事さを一番に伝えたかったと思います。そして誰にも愛する家族や友人がいること。
かの戦争で亡くなった方々にもそういった大事な人たちがいて、その大事な人たちも安心して生きていって欲しいと願っていた。
だから我々は死んでいった方々の為にも「生きる」ことの意味を改めて考え、その死を無駄にしてはいけない。
日本という国を愛し、この平和に感謝し、お互い助け合い、生きていかねばならないと改めて思いますし、それが我々の義務だと感じました。
主人公の宮部久藏さんという人は大変頭が良く、冷静で、「生きる」ことの本当の意味を理解していた。
「この戦争において自分一人が死ぬことは大勢には全く影響ないが、残った家族にとっては重大なことである。だから自分は生きて帰らねばならない。」といったせりふがあるが当にこのことが一番大事なことであると思いました。
百田さんと阿部総理の対談本を先日読みましたが、百田さんの考えに大賛成です。
今朝の日経新聞に田母神さんの選挙戦の記事がありました。「ネトウヨ」とか言うらしいですが、若い人達が日本のことをいろいろ思うことはとてもいいことだと思いました。
確かに必要以上に中韓に強行姿勢もどうかとは思いますが、必要な時はしっかり対処しないと大変なことになります。
戦争で亡くなった方の死を無駄にしないよう、歴史の真実(日本兵、日本軍は間違ったことをしていない!侵略国家でもない!南京虐殺も従軍慰安婦の強制連行などもない!)を知り、真の意味での独立した国家になることが大変重要であると考えます。
帰りは秋津の吉野家。牛丼大盛りに紅生姜大盛り! |
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