高崎での仕事を終え新秋津に戻ったのは18:45。駅からの道を歩いていると立ち往生している車が。事故かなと思ったら、U字溝のブロックに乗り上げてしまったらしく動けないでいるS急便の軽トラ。
若いドライバーが困った状況で、そこにおっちゃん1人。3人目が私で通りがかりの2人くらいの男性で、「単純に前に押そう」ということで力を合わせプッシュ。
さすがに大人4人で車はすぐ動き一件落着。何かほんのちょっとしたことですが、いい気分でした。
目の前に困っている人がいたら手を貸してあげる。凄く身近なことで当たり前のことのはずがちょっと忘れかけておりました。
今朝の行きの電車でも私の隣に座っていた若い男性が、年配の女性に席を譲っておりました。日本も捨てたものではなく、そういった気持ちをもっている方が多くいます。夜の件も含めて、私もそういう心を失うことなく日々生きていかねばと改めて思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿