2009年4月9日木曜日

この国を思う


 写真は最近立て続けに読んだ本です。

「右寄り」とか言う方もいるかもしれませんが、右とか左とかではなく、この国に生まれたことを感謝し、今までこの国を良くしよう、他の国からの様々な侵略から守ろうと命がけで戦った人々に対し、深く感謝したいと思います。
 そして、今後この国を守る為に、正しい歴史認識を持ち、子供達にも「日本はいい国だった。これからもいい国であり続けねばならない。他の国からの不当な要求に対し、断固としてNOと言わねばならない」と伝えていきたいです。

 特にこの3冊の著者である田母神先生ですが、元航空幕僚長であることは有名な話ですが、この方が幕僚長をクビになった経緯には明らかに違和感を感じております。発生当時は正直関心が低かったのですが、うちのオヤジ(元自衛官)からの話や読書により問題意識を持ちました。
 
 日本はアメリカによって変な方向に進んでいると思います。その日本に対し、虎視眈眈とチャンスを伺っている中国と韓国。そして悪の枢軸北朝鮮。同盟国であるアメリカは本気で日本を守ろうとは思ってないはずです。上手く食い物にしています。日本はアメリカ、中国によってぶっつぶされるかもしれません。
 日本は日本国自身で国を守る必要があると痛感します。憲法改正、適正な軍事力、必要によっては核兵器も必要です。併せて愛国心の教育も必要です。そうしていかないと安全な日本を維持できないと考えます。
 
 自国民の家族が北朝鮮に拉致されて、腰が引けている政府、そして総理大臣。ありえないです。
つい先日のミサイル発射も。


 真剣に考え、行動していきたいと思います。全てはこれから子供達が安心して暮らせる日本であり続ける為です!

 

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