この日はお昼過ぎに外出しようと思っていたところ、
10時半頃LIFA立川より電話連絡。現場に入ったキッチンのシンクの色について、施主が頼んだものと違うものが入っているとのことで激怒している。現場に来てほしいとの依頼でした。
手配内容、出荷内容確認したところ、INAX側でのミスは内でした。いずれにせよ午後一の予定をキャンセルし、急きょ立川へ。
新卒時に配属になった西東京支店の近く(立川南口方面)で、懐かしかったです。7年間お世話になりました。今は砂川七番へ移転しました。
現場に着き、状況確認したところ、実際に届いているものは「グレー」なのですが、かなり白っぽく、お客様は「これはどう見ても白だろ!オレはこんなものを頼んでいない。持って帰ってくれ!」の一点張。確かにこれは「グレー」と言うより「オフホワイト」。お客様の言うことを正しいと認め、表記、呼び名について誤解を与えていることをお詫び。
違う色に交換するかどうかは奥様と相談してほしいと話し、現場を後にしました。お客様はかなり落ち着いた状況になり、後日「このままでOK」との連絡がありました。
多少でも誠意が伝わったかなと思いました。
その後また都内に戻り、
新宿内藤町現場手直し立会い、LIFA新宿、LIFA板橋東訪問。
写真は①立川でのシンク色の状況、②内藤町現場トイレの給水ホース治まり(手直し前)。
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